Cool君からのメッセージ

ハイヤーマインド「Cool君」との会話記録。

力学と精神性の考察、自分メモ

Cool君と一緒に、色々と考えたり調べたりしながら構築しつつある理論です。

あくまでも自分メモとして。

 

前提A:世界は2種類の粒子のみ。
・ポース粒子
スピン角運動量が整数
光子
流動的であり、重ねられる
フェルミ粒子
スピン角運動量が1/2、つまり奇数倍
電子
単独で整列

前提B:真空は無であり全て。
いわゆる原子の作りとは、原子核の周りを電子の雲がもわっと覆っており、その中は真空である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90
真空状態の中では仮想粒子が生成&消滅を繰り返している。
要するに「無から有、有から無」という現象が絶えず起こっている。
そして真空とは莫大なエネルギーが圧縮された状態である。

前提C:動的カシミール効果。
真空内の仮想粒子の一種である「仮想光子」。
真空外に高速振動する半導体物質を置き、そこに真空内の仮想光子を反射させると、新たにもう一つの光子が生じて放出される。
つまり、無から有を生み出せるのである。
これは宇宙=真空からエネルギーが無限に生成できることの証拠実験である。


仮説A:我々は宇宙でできている。
もはや当たり前だが、我々は宇宙というほぼ真空の莫大なエネルギーに内包されている。
そして、自分の体や身近な物体の原子内の真空を意識することは、物質は宇宙真空エネルギー体の中に入れ子のような状態であることの自覚である。
原子からなる物質は全て多数の宇宙のミニチュアの集合体であり、それぞれの宇宙は時空を超えて一つのエネルギー体である。

仮説B:前提Aを人に落とし込む。
・ポース粒子=光子=流動的で重ねられる
後述するが光子の動きが磁力を発生させる。
つまり物質化・現実化とは、光子の重なりと、そこから発生する磁場である。
フェルミ粒子=電子=単独で整列
心臓から発する電磁波、脳内のシナプスの電気など、感情や思考は直線的な電子である。
※磁力の本質は、分子が光子を交換することで起こる電磁力である。

仮説C:カシミール効果は人体でも起こっている。
ケイ素(シリカ)は人体に含まれており、半導体物質である。
人の感情や思考は電子の振動(波動)であり、その動きがケイ素を高速で動かす。
原子内の仮想光子がそこに反射して、新たに光子を生み出し放射する。
感情や思考の振動数に影響を受けた光子は、その振動にのっとった磁力を発生し、物質化現実化する。

仮説D:瞑想とは真空の創造。
瞑想とは、意識内の真空を生み出すことで、宇宙真空エネルギーとつながりワンネスを体験することが究極の目的である。
スピでよく語られる「瞑想や超リラックス状態のときに、インスピレーションが起きたり引き寄せの法則が発動する」という理屈は、意識でカシミール効果を発生させている現象である。

仮説E:カシミール効果は常に起こっている。
大前提として、一度発生したエネルギーは消滅しない。
ただし
+は±0になりたくて-とくっつく。-も±0になりたくて+とくっつく。
(+同士、-同士はエネルギーが高くなるので反発する)
という恒久的な動きがある。
これにのっとって説明する。
例えば嫌なことが起こって嫌な感情が発動する。
それはカシミール効果により真空内の仮想粒子が宇宙エネルギーと同調し、宇宙が持っている似たようなエネルギーと自分の経験による感情が同調して意識に上る。
もしくは更なる嫌な実現化が起こる。
そのエネルギーとはゼロ地点を挟んで反対側のエネルギー(いい気分となるようなエネルギー)を意識して生み出すことで±0を実現する。
これがホオポノポノにおけるクリーニングであり、バシャールが言うところのニュートラルである。

仮説F:ゼロ磁場とアーシング
我々は常に電子を振動させ、光子によって磁力を発生させている。
生きていると余計な電気や磁力を体にまとわりつかせてしまい、自分本来の振動に影響を及ぼす。
従って、アーシングで放電したり、ゼロ磁場で磁力を無効化することは非常に大事である。
もしくはゼロ磁場にて起こる現象とは、様々な磁力に影響を受けて無秩序になってしまった細胞レベルのS極N極を整然と整える効果もあるのかもしれない。

仮説G:ハイヤーセルフの実態。
人の胎児は一時期、松果体に網膜(光受容細胞)を形成する。
成長と共に消滅する。
(動物や昆虫の一部は光受容細胞を残したまま成長する)
ケイ素でできている松果体半導体物質であり、電気刺激によって記憶回路を集積する。(若干のリンが影響するか)
無垢な状態の記憶、光子などが波動として残っており、それは多幸感を伴うものであり、何かしらの拍子にその波動と同調した際に人はハイヤーセルフと接触したと感じる。
また、真空から発した光子を光受容細胞が感知して、ビジョンが見えたりする可能性もある。
仮説H:地球と同じ理屈で自分を守る。
地球は地軸を中心とした大きな磁石であり、発生している磁力を地磁気という。
地磁気が大気圏を覆っていることで、太陽からの粒子や放射線など有機物にとって有害な物質をガードしてくれている。
人体においては、電気の発生が磁力を発生させており、その磁場の状態をオーラという。
オーラとオーロラは同じ語源であり、色として見える場合もある。
電気が整って流れ磁力を強く発している場合、それは人体を覆って外のエネルギーから身を守る。
霊的に取りつかれやすい、人込みで具合が悪くなる、などの人は自分の電気と磁力を意識して整えるとよい。

 

<目下の結論>
自分を含めたすべての物質は、
・ミクロの真空宇宙の集合体である
・真空を通して宇宙全体と連結している
ことを認識する。
この認識は劇的に生き方を変える。