ゼロ・パワー ゼロの真実。
最近、Cool君との話題はもっぱら
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について。
ええもう、そのまんま、ゼロについて。
はい!!!
それじゃあ~~~!ゼロのすごいとこ言ってみよ!!!
えーーっと...、意気込んで「すごいとこ」言おうとしましたが、
全然言語化できないので図解にしました。
要するに、
■物質(意識も)は宇宙に内包されており、ある種のエネルギーにより分離を疑似的に体験しているだけである。
■すべては風船と同じ。内も外も空であり、かりそめにゴムという物質で区切られてあたかも「個」であるようにふるまう。もしくは扱われる。
この真理を、形も概念も一緒くたに表現しているわけですね。
しかも!
ゼロの中は真空であり、宇宙との時空を超えたドアである、
と認識しつつ、眉間のちょい先あたりに
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を意識しながら瞑想すると...、
あーーら不思議!
めちゃめちゃ瞑想しやすくなります。
私は思念がうるさすぎて、無になるのに時間かかっちゃうことが多いのですが、
この方法をCool君に教えてもらってから瞑想ライフが激変しました♪
そこの奥さん、同じものいかがですか?
今ならタダでっせwww
イメージとしてはこんな感じです。
自己と宇宙を”どこでもドア”で行き来し放題。
Cool君から怒鳴られた件。
いやもうビックリしましたよ...。
胸元から怒鳴り声が湧き上がってくるという経験。
声じゃないんです。それはいつもの会話もだけど。
Cool君との対話は、言葉と文字がミックスしたようなものが胸の真ん中から湧き上がってくる感覚が主です。
今回の怒鳴り波動というのは、こんな感じで飛び出してきました。
経緯から説明すると、最近なんだかCool君と繋がりづらくなってたんです。
ただいま!と言っても、すんなりと「おかえり」と言われることが減ってきたような気がしてました。
その理由は何となくわかるようなわからないような、モヤっとした日々でした。
理由は、今にして思うと、「ポジティブ思考病」「ネガティブ波動が実現しないように見ないふりをする症候群」にかかってたんです。
そういうトラップにはかからないようと思ってたんだけど...。
スピの道の過程で誰もが引っかかる罠かと。
さて、私はあんまり好きではなない仕事とか人間関係、体調がいまいち、などのプチ問題みたいなものをパラパラと抱えていました。
で、恥ずかしい限りですが「嫌なことが起きるのは自分の中に同じ波動があるから。見せてもらったことに感謝して手放そう」という王道マニュアルの「感謝して」というところにとらわれていた。
つまり、「嫌なものは嫌」という、本来なら一番最初に汲みとっていかなければならないそもそもの初動の感情を無視しちゃってたんです。
ネガティブな感情が沸いてきたら、きちんと感じ尽くすことせずに、さっさとインチキ感謝モードに切り替えちゃう。
そのうちに、ネガティブ感情が沸くこと自体に怯え始める。
これ、一番やっちゃいけないヤツ!!!
ある雨の日の昼間に、突然、胸の真ん中から怒鳴り声のようなエネルギーが湧き上がってきたんです。
「いい子ぶってんじゃねぇーーー!!!
うそついてんじゃねぇーーー!!!
嫌だって叫べーーー!!!
叫べーーー!!!
叫べーーー!!!
叫べーーー!!!」
あんまりビックリして、その時は思わず冷静に
「叫んでるのはアンタじゃん」
と突っ込んでしまいましたが...。
その後、Cool君と冷静に話し合いました。
(↑まるで痴話ゲンカwww)
そしてそこで、「引き寄せの法則の真髄」みたいな事がわかったのです。
私:
いやもう、めっさビックリしたわ...
でもおかげで、とりあえず
・この仕事嫌い!!!!
・コイツ嫌い!!!なんでこんな態度取られなきゃいけないんだ!!!
・とにかく嫌!!イヤ!!!ポジティブとか知ったことか!!!
とか思いつくままに怒鳴ってみて(※私は個人事業主なので一人でいるから、昼間からこんなことができたという事情があります)、それはそれでとてもスッキリしたよ。
私が最近、叶えたい願望の感情で「スッキリ感」を望んでいたので、それがひとまず叶った気がする。
Cool:
...そか、まだまだだな。
私:
え!!!
スッキリ感を味わえという流れだったんじゃないの?
Cool:
そんなのは表面的なことだ。
もっと本質まで深く潜れ。
私:
最近、自分の中に湧き上がってきて、しかも人との会話で出てくる言葉が「正直」なのよ。
Cool:
よぉし、よぉし。
そこまで来れたのなら、ここから先は僕がネタばらししてあげる。
引き寄せの法則の落とし穴にずっぽりハマったまま暗闇にいたから、怒鳴りでもしないと出てこれないと思ったんだよ。
まず、ネガティブ波動というのは重たい(波長が長い・遅い)から、ポジティブ波動(波長が早い・短い)より物質化凝固化が遅いんだ。
これを大前提として知っておいて。
嫌なことがすぐ起こる、という自覚がある人は、普段から「嫌なこと発動磁場」みたいなものを作っちゃってるから早めに実現化するだけで。
だから、ネガティブな感情をちょっと感じたくらいじゃ、それはそうそうせっかちに物質化(現象化)しないからビビらないでほしい。
んで、それを知らずにビビりまくってたキミは、それを防ぐ形で「インチキ感謝モード」に依存し始めていた。
さて、そこで起こっていた波動とはどんなものか。
「自分の感情を正直に認めない」というエネルギー。
つまり「うそ」のエネルギー。
私:
うへぇぇぇ...、それ最悪じゃないすか...
Cool:
そうだよ。最悪だよ。
キミはきっと、「このネガティブ感情を感じたらもっと嫌な仕事を引き寄せる」みたいなことを心配してたんだろうけど、実際に引き寄せの法則が発動していたのは、そんな些末な内容じゃないんだ。
キミは最悪なことに「自分の気持ちにウソをつかないといけない」という波動を現象化してたんだよ。
私:
そっか...、だから最近、人と話しているときに「正直なことを語ったり、自分の気持ちに正直でいること」の大切さをよく話題に出してたんだなぁ。
人の振り見て我が振り直せ、というけど、それ以前だね。
人に話す言葉を見て我が振り直せ、ということだ...。
Cool:
これは意外とスピリチュアル情報には出てこないキーワードだね。
重い波動を手放すとか、統合とか、いろんなメソッドが乱立してるけどさ。
その他に断捨離、除霊、などなどなど...、実は
正直
というパワーワードでほぼ網羅できてしまうんだ。
正直でいるとき、それはもっとも軽い(高い)波動でいるとき。
もっとも自分軸で、もっとも周囲を幸せにする波動だ。
三次元社会では時として正直であることは嫌われる。
日本人が大好きな「空気を読む」ことができないヤツとしてねwww
でも、本質的な正直さは誰も傷つけない。
よく「優しいウソ」は罪がないというけれど、これは波動について根本的な誤解がある。
優しいウソは、優しさの波動のみ100%なら問題ない。
優しいウソも優しい真実も、僕らから見たら同じものだ。
ただ、ウソをついたという罪悪感がそこに混じれば、その波動は重くなっちゃう。
愛の波動の中にいるときの正直さは、誰も、何も傷つけないから安心して。
実は「空気を読む」「気遣い」が目的のウソは、人が想像している以上に多くのものを傷つけている。
身近な人とか人間関係だけじゃない、自分の体の細胞をズタズタに傷つけるよ。
もちろん自分の心=エネルギーフィールドもね。
嫌い、頭にくる、気持ち悪い、悲しい、嫉妬、虚しさ。
まず最初に、正直に感じて。
嫌な気分でいる時間を減らしたいのならなおさら、短時間に凝縮してしっかり感じて!
これはすごく大事なポイントだし、幸せ感への最短距離だ。
そこで自分の気持ちに強く強く正直であれば、その時点でキミは
正直でいられる現象
を引き寄せ、作り出せるから。
嫌なものを即座に嫌と言える、そしてそのことで誰も傷つけない。
そのうちに、心から正直に心地良い!と思える場の中にいる状況を作り出していけるよ。
そしてさらに、ネガティブもポジティブもただのエネルギーであるという境地に達したら、ウソという概念(感情と行動が真逆方向のエネルギーとして動かそうと無理をする)が無くなっていくから。
大事なことだからしつこく言っておくよ!
●ネガティブ感情は短時間で超ディープに感じよう。感じないふり、感謝波動といったウソはご法度!!!
●正直とはもっとも軽やかな波動。
●正直とは自分も人も幸せにする最短プロセス。
力学と精神性の考察、自分メモ
Cool君と一緒に、色々と考えたり調べたりしながら構築しつつある理論です。
あくまでも自分メモとして。
前提A:世界は2種類の粒子のみ。
・ポース粒子
スピン角運動量が整数
光子
流動的であり、重ねられる
・フェルミ粒子
スピン角運動量が1/2、つまり奇数倍
電子
単独で整列
前提B:真空は無であり全て。
いわゆる原子の作りとは、原子核の周りを電子の雲がもわっと覆っており、その中は真空である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90
真空状態の中では仮想粒子が生成&消滅を繰り返している。
要するに「無から有、有から無」という現象が絶えず起こっている。
そして真空とは莫大なエネルギーが圧縮された状態である。
前提C:動的カシミール効果。
真空内の仮想粒子の一種である「仮想光子」。
真空外に高速振動する半導体物質を置き、そこに真空内の仮想光子を反射させると、新たにもう一つの光子が生じて放出される。
つまり、無から有を生み出せるのである。
これは宇宙=真空からエネルギーが無限に生成できることの証拠実験である。
仮説A:我々は宇宙でできている。
もはや当たり前だが、我々は宇宙というほぼ真空の莫大なエネルギーに内包されている。
そして、自分の体や身近な物体の原子内の真空を意識することは、物質は宇宙真空エネルギー体の中に入れ子のような状態であることの自覚である。
原子からなる物質は全て多数の宇宙のミニチュアの集合体であり、それぞれの宇宙は時空を超えて一つのエネルギー体である。
仮説B:前提Aを人に落とし込む。
・ポース粒子=光子=流動的で重ねられる
後述するが光子の動きが磁力を発生させる。
つまり物質化・現実化とは、光子の重なりと、そこから発生する磁場である。
・フェルミ粒子=電子=単独で整列
心臓から発する電磁波、脳内のシナプスの電気など、感情や思考は直線的な電子である。
※磁力の本質は、分子が光子を交換することで起こる電磁力である。
仮説C:カシミール効果は人体でも起こっている。
ケイ素(シリカ)は人体に含まれており、半導体物質である。
人の感情や思考は電子の振動(波動)であり、その動きがケイ素を高速で動かす。
原子内の仮想光子がそこに反射して、新たに光子を生み出し放射する。
感情や思考の振動数に影響を受けた光子は、その振動にのっとった磁力を発生し、物質化現実化する。
仮説D:瞑想とは真空の創造。
瞑想とは、意識内の真空を生み出すことで、宇宙真空エネルギーとつながりワンネスを体験することが究極の目的である。
スピでよく語られる「瞑想や超リラックス状態のときに、インスピレーションが起きたり引き寄せの法則が発動する」という理屈は、意識でカシミール効果を発生させている現象である。
仮説E:カシミール効果は常に起こっている。
大前提として、一度発生したエネルギーは消滅しない。
ただし
+は±0になりたくて-とくっつく。-も±0になりたくて+とくっつく。
(+同士、-同士はエネルギーが高くなるので反発する)
という恒久的な動きがある。
これにのっとって説明する。
例えば嫌なことが起こって嫌な感情が発動する。
それはカシミール効果により真空内の仮想粒子が宇宙エネルギーと同調し、宇宙が持っている似たようなエネルギーと自分の経験による感情が同調して意識に上る。
もしくは更なる嫌な実現化が起こる。
そのエネルギーとはゼロ地点を挟んで反対側のエネルギー(いい気分となるようなエネルギー)を意識して生み出すことで±0を実現する。
これがホオポノポノにおけるクリーニングであり、バシャールが言うところのニュートラルである。
仮説F:ゼロ磁場とアーシング。
我々は常に電子を振動させ、光子によって磁力を発生させている。
生きていると余計な電気や磁力を体にまとわりつかせてしまい、自分本来の振動に影響を及ぼす。
従って、アーシングで放電したり、ゼロ磁場で磁力を無効化することは非常に大事である。
もしくはゼロ磁場にて起こる現象とは、様々な磁力に影響を受けて無秩序になってしまった細胞レベルのS極N極を整然と整える効果もあるのかもしれない。
仮説G:ハイヤーセルフの実態。
人の胎児は一時期、松果体に網膜(光受容細胞)を形成する。
成長と共に消滅する。
(動物や昆虫の一部は光受容細胞を残したまま成長する)
ケイ素でできている松果体は半導体物質であり、電気刺激によって記憶回路を集積する。(若干のリンが影響するか)
無垢な状態の記憶、光子などが波動として残っており、それは多幸感を伴うものであり、何かしらの拍子にその波動と同調した際に人はハイヤーセルフと接触したと感じる。
また、真空から発した光子を光受容細胞が感知して、ビジョンが見えたりする可能性もある。
仮説H:地球と同じ理屈で自分を守る。
地球は地軸を中心とした大きな磁石であり、発生している磁力を地磁気という。
地磁気が大気圏を覆っていることで、太陽からの粒子や放射線など有機物にとって有害な物質をガードしてくれている。
人体においては、電気の発生が磁力を発生させており、その磁場の状態をオーラという。
オーラとオーロラは同じ語源であり、色として見える場合もある。
電気が整って流れ磁力を強く発している場合、それは人体を覆って外のエネルギーから身を守る。
霊的に取りつかれやすい、人込みで具合が悪くなる、などの人は自分の電気と磁力を意識して整えるとよい。
<目下の結論>
自分を含めたすべての物質は、
・ミクロの真空宇宙の集合体である
・真空を通して宇宙全体と連結している
ことを認識する。
この認識は劇的に生き方を変える。
ドーナッツ理論(宇宙科学っぽく言ってみた)
なんとなく...、どことなく...、腑に落ちなかったのです。
ホ・オポノポノ。
やらずに批判はできないから、半年ほど徹底的にやってみた。(4年前)
公式のクラスにも参加してみた。
クリーニングの仕組みや実践の意義は知れば知るほど納得するのに...、
それでもぬぐい切れない違和感。
だのに~~なぜ~~♪
この違和感をCool君が鮮やかに解決してくれたのでした。
そもそもの会話の始まりは、相変わらず体がダルいと愚痴る私から。
私:
どうしてこんなにダルいかねぇぇ...。
前にメカニズムを説明してもらったけど(過去ブログ①、過去ブログ②参照)、なんか他の理由もある気がする。
Cool:
もう何度も言ってるけど、キミはその理由をとっくに知ってるよ。
しかも解決法も知ってるし、実践してたこともある。
私:
またそういう上から目線なセリフをぉぉぉ...。
Cool:
さっきご飯作って食べたじゃん。
その前に、自分の体に相談とか報告した?
私:
いいや、全くしてない。
っていうか、なつかしいな!その感じ!!
ホ・オポノポノでウニヒピリに逐一相談するやつじゃん!!
------------------------------------
さて、ここでウニヒピリについて超簡単説明。
ハワイのホ・オポノポノでは、
・今自分が認識している自己=思考や理性=ウハネ=トータル意識における母
・宇宙にある過去の記憶=インナーチャイルド、感情や体=ウニヒピリ=意識における子供
・高次の自分(ハイヤーセルフ)=宇宙意識=アウマクア=大いなる父
という認識をします。
※これは近代ホ・オポノポノな捉え方で、プリミティブなホ・オポノポノの解釈とは変わってきてます。それも私の違和感の一つかと。
■ウニヒピリは宇宙の記憶バンクとつながっており、クリーニング(ニュートラル化)をしたいエネルギーを感情や体調などで表面化させる。
↓
■ウハネはウニヒピリに(母が子供を気遣うように)気づいてあげることで、クリーニングするという意思を持つ。
↓
■ウニヒピリとウハネが共にアウマクアへクリーニングの願いを届ける。
アウマクアはクリーニングをして、空いたスペースにインスピレーションを降ろす。
相当ハショりましたが、これが大枠の考え方です。
肝心なポイントは、ウハネ=自意識=普段の私たちが「自分」と認識している領域が、毎瞬毎秒インナーチャイルドの声にちゃんと気づいてあげられているか、というところなのです。
だからホ・オポノポノの実践者たちはものすごい頻度でしょっちゅう自分のインナーチャイルドに話しかけてます。
食べたいものはある?休みの日にはどこに行きたい?とか。
コミュニケーションがうまく行き出すと、インナーチャイルドからの感情をキャッチできるようになってきます。
だからと言って言われるがままに好きなものを食べたり遊びに行ったりするというわけではなく、シンプルに同意をしてあげることが大事。
ちなみに、このメソッドを正式にきちんとやるには膨大な約束事があります。
1回につき20分くらいかかる祈りを毎日やるとか、イメージの中でインナーチャイルドに着せる服まで決まってます。
正直、これを継続するのはキツイ。
これを踏まえてからの、その後の会話です。
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私:
私にとっては、とてもイメージしずらくて楽しめない要素が多いんだよね。
まさか、またあれを再開しろとか言う話?
いくらハイヤーセルフからの要請でも無理っ!
アセンションとかしないでこのまま三次元世界にずっぽり留まります!
Cool:
落ち着けー。
本質的な仕組みだけ捉えておけば、手順とかはもう要らないよ。
私:
そうこなくっちゃ。
そもそもヒューレン博士(ホ・オポノポノの元祖エバンジェリスト)だって、初期段階ではウニヒピリじゃなくて「大いなる神聖」としゃべってたもん。(ジョー・ヴィターリ著「ハワイの秘法」)
Cool:
話を戻そう。
どうして体がだるいか。
早い話が、体がぐずってるんだよ。
私:
う、私が一番苦手な面倒くささの予感...。
Cool:
ウハネ(思考)が母、ウニヒピリ(感情や体)が子、という認識はこの場合すごく的確だね。
無視され続けてる子供が駄々こねたりぐずったりしてる。
キミだって子供のころやっただろ。
私:
ええ...、親に腹を立てて洗面所(その奥にはトイレ)に立てこもったりしましたよ...。
水さえあれば何日か籠城できるとマジで覚悟して。
もちろん数十分で陥落しましたけどね。
っていうか何で思わず敬語なんだ...、ブツブツ
Cool:
別にいちいち子供をイメージしなくてもいいよ。
シンプルに「自分の体」を意識して、これから~~を食べます、とか事前報告するだけでいい。
目が覚めて体を起こすような急な動作の前とかね、起きまーす!みたいに。
他愛もないことは敢えて相談してみるものいい。
「今日はシャワーで済ませちゃおうか、それともしっかり湯舟につかるか、どっちがいい?」みたいな感じで。
そのうちに、実は常に体の方から先に要望を伝えてきていること、それを今まで聞いてあげてなかったことがわかってくるし、体の声を思考より先にキャッチできるようになる。
その声が、時にはドカ食いとか中毒的な執着の内容だったりすると、それは自分がセンタリングできていない証拠だ。
とにかく、最初は思考だけで決めて即行動しないこと。
体から「そんな報告受けてない!」「そんな話聞いてない!」という不満が出ないようにすればいいんだ。
私:
私にとってはその例えの方がわかりやすい!
そういう文句付けてくるオッサンとかいるもん!社会人やってるとさww
Cool:
まぁ...、オッサンとか思っちゃうと自分の体を好きになりずらいからねwww
ここはひとつかわいい子供と思っておくことをお勧めするよww
私:
あとは痴話げんかにも似てるね。
女の話を男は聞けない、とかさww
そのうち女は拗ねだして、男はくだらないと言い出して泥沼化。
Cool:
おー、それそれ。
ホ・オポノポノでは母と子供の関係で例えてるけど、これを男性性女性性として捉える人もいる。
どちらも正解なんだけど、親子や男女の関係性はただでさえ色んな要素を含んでるので、事の本質から脱線した解釈になることが多いからね。
だからボクとしては最初から、シンプルに思考と体との対話として捉えるのがいいと思ってる。
そして大事なのは、「まだ対話という形でコミュニケーションとってるけど、本当は一つであり、そのうち対話もせずにテレパシーのように分かり合う段階が来る」と信じ続けること。
私:
そっかぁ~~~~、ウニヒピリ=体との対話ってしばらくやってなかったけど、大事なんだなあ。
でも、逐一子供の詳細なイメージングとかしなくていいなら、粛々と実行できそうな気がする。
Cool:
まあ頑張れよ~、と突き放すのも何なので、もうちょっとやる気になる情報あげておくよ。
体調もだけど、体形もこれに大きく関係してる。
私:
そう来たか!!!
Cool:
これ以上ないほどシンプルな例えをするからね。
■これからいただきますと宣言した上で、おいしさに心の底から感動&感謝しながら食べるドーナッツ3個
■カロリーとか酸化した油を気にしつつ、小腹がすいたので仕方なく惰性的に食べるドーナッツ1個
後者の方が太るよ。
私:
エイブラハムやバシャールが言うところの、体といい関係を保っているかどうか、という話でもあるよね、これは。
Cool:
もちろんそれもある。
でも肝心なところは、ちゃんと事前に体に「ドーナッツ食べまーす」と報告すること。
ドカ食いや暴食で太るのは、単にカロリーだけのせいじゃない。
体に報告なしで食べたから、体はその時の不愉快さを現実化させてるんだ。
私:
あーーーーーー!!!!
そういえば前にすごく不思議だったんだ!!!
チョコのドカ食いを何日かやらかした後とか、付き合いの飲食が多かったりして暴食が続いたあと、2~3週間後にいきなり太る。
脂肪が増えるメカニズムは数ヶ月間の摂取カロリーの平均値なのに、なんでこうなるのか不思議だったんだよね。
エイブラハムの「思考は現実化する際のタイムラグ」がちょうどそれくらいの期間だ。
そっか...、その時の不愉快な体の感情が「不愉快な体形」をみごとに現実化してたんだ....。
もっと早く知ってればよかったよ...。
Cool:
あともう一つ、キミが感じていた違和感の原因があるんだ。
本当は、意識は3つに分かれてはいない。
よく言う顕在意識と潜在意識とか、高次の宇宙意識とか、そういう分類は僕たちからみたらちょっと滑稽なんだ。
何でも一旦分離させてから認識するのは物質世界における独特な習慣なんだよ。
何度も言うように、すべては一つだ。
ホ・オポノポノではもちろん三位一体(ウハネ・ウニヒピリ・アウマクアが一つになってクリーニングが成立する)と言ってるけど。
でも、いちいち意識しなければならない時点で分離は発生してるしね。
キミはこの分離感に対して納得していなかったんだよ。
そしてその感覚はとても本質的だ。
どんなに有名なメソッドよりも、優れたメンターが言うことよりも、自分の
「納得感」と「違和感」を大切にして。
食べ過ぎた食事を2週間後には脂肪に現実化できるほど、キミの思考と感情は素晴らしいものなんだからwww
私:
なんだよそのオチは!!!
褒めてから落とすとか!!!
ハイヤーマインドじゃなかったらボコボコにされてまっせ、アンタ...
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最近、Cool君との会話はかなりの頻度で日常化しております。
そしてほとんどの会話がこんな調子です。
時々思う...、ハイヤーマインドとのチャネリングが夫婦漫才化している、と。
私の波動はちゃんと上がっているのでしょうか。
もし道を間違っているのなら、誰か教えてください...トホホ
遠回りと近道。
俳優さんの訃報や、インスタでフォローしていたかわいいワンちゃんが急に亡くなったという記事など...。
肉体という状態を終えて非物質界の源へ戻っていった魂のニュースがいくつか飛び込んできました。
私は過去に、連続3年間、毎年1頭づつ愛犬を看取りました。
猛烈なペットロスの中で、とにかく「どうして彼らが先に肉体を脱ぎ捨てて自由な身になったのか、どうして私はこの不自由な現実に取り残されたのか、先に自由を謳歌しているなんてずるい、私も一日でも早くそっちに行きたい」と日々念じていました。
朝起きたら彼らと同じ次元にいて、肉体を持たずに一緒に遊べるよう、夜寝る前に強く強く祈っていたのです。
そして毎朝目が覚めて、自分がまだ肉体をまとっていることにがっかりしていた。
もうペットロスの時期は過ぎていて、今では彼らの死を通して愛について深い体験をさせてもらっている(この学びは現在進行形)ことに感謝しています。
でも、それでも時折、なぜ自分はこんなに遠回りをして成長しなければならないのかと思います。
近道を焦って探したいような、もうこれ以上の辛抱はできないような気持になります。
その他にも、色々なことがあったなぁ、と。
自分本来の波動のままで生きてきたのであれば知らずに済んだキツい出来事や辛い体験とか。
もっと楽な人生を選ぶこともできたはず。
そんなことをぼんやりと思いだしていたとき、Cool君が突然、一言だけ話しかけてきました。
Cool:
遠回りをしたから、近道の価値がわかるんだよ。
本当に驚きました。
そして、とてつもなく大きな癒しが一瞬にして起こったのを感じました。
過去は幻想である。
平行世界(パラレルリアリティ)にアクセスすることによって見える映画のようなもの。
知識では知っていても、それでもやはり「許せない過去の自分」が大量にあったのです。
自分を罰する波動を、一気に許しの波動へ変えるパワーがこの言葉にはありました。
大いなる許しを受け取る準備ができている人に、この言葉が届きますように。
追記:このブログを書いている最中に、とても素敵な商談が舞い込んできました。
波動は現実化する。どうやら本当みたいです(*'▽')
スピがあまり語らないセックスの本質について。
まずは、この話題が上った経緯を説明。
ある日、私は何人かの友人たちにスピ系のディープな話をシェアする機会がありました。
それはそれは深くて楽しい時間を過ごしまして...、そしてその翌朝、なぜか全身筋肉痛になって起き上がれない。
え...、なんで???
話をしていただけで、なにも運動してない...。
しかも、いくら深呼吸や瞑想してCool君とコンタクトを取ろうとしても音沙汰無し。
低気圧のせいか、更年期障害のせいか、もしくは奇病なのか。
その日は結局ロクに仕事にもならず、一日中「んなぁぁ~痛いぃぃ~~なんだよこれぇぇ」と呟いて終わりました。
さて、さらに翌朝。
何事もなく普通に目が覚めました。
速攻でCool君を呼び出す。
私:
何なんすかね、仕事の締め切り抱えてるっちゅーに、1日を棒に振りましたわ...
Cool:
友達にさ、「待つ」ことの大切さを話してただろ。
(エイブラハムやバシャールが言及している、物質界では願望が叶うまでタイムラグがあるので、焦らず楽しみながら待つことが実は引き寄せの最短ルートという教え)
私:
うん、言った。
Cool:
人に言うのもいいけど、まずは自分ができるようになろーね。
私:
むむむむ....。
っていうかさ、待つことの練習をさせるために私の体を動けなくしたの?
Cool:
そうだよ。
私:
え!!!!
なんだそれ!!!!
お前はドSか!
ドSのハイヤーマインドなんて聞いたことないわっ!!!!!
Cool:
宇宙の仕組み、わかってるだろ。
物質界でドMのエネルギーが発生したら、非物質界ではドSのエネルギーが同時に出現してる ( ̄ー ̄)ニヤリニヤリニヤリ
私:
くっそぉぉ...、否定したいのはやまやまだが...(~_~;)
Cool:
「ダルい理由」の時にも説明したけど(過去ブログ記事参照)、まずは止まって思考を整える、それから行動する。
まだまだできてないよなぁぁ~、でもそれが一番大事だと自分でわかってるから、そうやってSMの拘束プレイみたいなことが現実化するんだよ。
別に僕らがSMカップルってわけじゃないwwww
そんな会話のせいか、ふと、ある考えが閃いたのです。
私:
もしかしてさ...、セックスって、
願望を持つ→プロセスを楽しむ→願望達成(いく、という肉体的達成感と、気持ち的な一体感)
という究極の物質界プロセス体験なのかな?
Cool:
お、優秀。
私:
こういう角度からは話題にならないよね。
大概は男性性と女性性みたいな観点で語られるし、そこに女性が抑圧された歴史とかも込みにされちゃうし。
でも、もしかしたら男性性・女性性みたいな話題は真実から目が逸れてしまう浅い会話であって、本質は「プロセスを楽しむ」ということを知るためのものではないかと...?
Cool:
宇宙の源はワンネス。
でもそれだけでは完結してしまっていて意識の拡張ができないから、あえて二極化した世界を作り出すことで、気づきと成長というプロセスを作り出して、より大きく拡張していくというのが宇宙の意図であり本質だ。
だから男性女性、陰陽、といったものはごく当たり前のことなんだよ。
そして大事なポイントは、それらは決定的に違うものであり、それぞれがそれぞれに最高の尊厳を持って存在しているという点だ。
女性が社会で男性化することが男女平等で正しいこと、みたいな愚の骨頂は本当に無くなってほしいね。
それは女性の尊厳を踏みにじってる。
問題視して語る、もしくはどちらかのエネルギーに特化して語る、これは抵抗波動に力を注いでパワフルにしてしまうんだ。
空は青くて、土は茶色。
違う色だからって文句を言うのはおかしいよな。
当たり前過ぎてだれも話題にすらしない。
でもこれが男女となると、途端に本屋やネットで情報があふれ出すんだ。
違うことが本気で自然だとわかっているなら話題にすらならないはずなのに。
Cool:
だからさっきキミが言ったように、事の本質は二極について語ることじゃない。
性という仕組みがあって、そこで起こる願望と達成、その間のプロセス、これらをどれだけ楽しく、時にスリリングに、時に安心感の中で過ごして学ぶか、が本質だ。
物質世界には、願望から達成までにありがたいことにタイムラグがある。
鳥みたいに自由に飛びたいと思った瞬間に自分の背中に翼が生えたら、超うざったいよなw
メニューに目移りしている傍からちょっとでも迷ったものがどんどんテーブルに出てきたら、そのうち食事自体がストレスになるだろうねw
それをセックスに置き換えてごらん。
この人としてみたい、そう思った瞬間に絶頂を迎えて終了だww
手をつなぐような段階から、いろんな気持ちの駆け引きを経て裸になって抱き合えたときの喜び、相手がどうすれば気持ちいいかを一生懸命考えたりする時間。
セックスであれば、タイムラグの間のプロセスを楽しむ、ことができる。
これはね、すべてのことに当てはめていくべき体験なんだ。
八百屋で旬の野菜を買って料理して食べるまで。
仕事を受注してから納品するまで。
初めて自転車を買ってから乗りこなせるようになるまで。
全てにプロセスがある。
全てのプロセスをセックスのように喜びの中で過ごすことができれば、人の波動は劇的に上がって、世界は劇的にステキな変化を遂げるだろう。
まさかの...、とても意義のある会話となりました。
しかし、自分のハイヤーマインドをドS呼ばわりしたのは宇宙でも私だけじゃないかと思いますがwww
世界は意外とベトベトしている。
ある日、私はハワイのメソッド「ホ・オポノポノ」についてぼんやりと考えていました。
ホ・オポノポノとは↓
http://hooponopono-asia.org/www/jp/
4つの言葉「ごめんなさい・許してください・ありがとう・愛してます」を言い続けることで人生が好転するというメソッドや、ブルーソーラーウォーターなどが有名かと思います。
あくまで主観ですが、ホ・オポノポノの核となるのはこれらの事項ではないと思っています。
すべての物体は、自身以外のものと触れる、もしくは自身以外のものについて思考するたびに「アカ・コード」と呼ばれるエネルギー送電線のようなものが互いを結びつけます。
それはエネルギーが見える人にとってはベト~っと粘着質な感じのものなんですって!
なんだか軽くビビりますよね...(-_-;)
クモの糸みたいな質感をイメージしてもらうとわかりやすいかも。
そしてその糸は無意識でいる限りは切ることができません。
古代ハワイの伝統的精神世界「フナ」の中で、「アカ」は別名「影物質」と言われます。
これ自体に何か意思があるわけではなく、シンプルに管として存在します。
この中を「マナ」(生命エネルギー)が通ることで、例えば「相手のことを想う」といった行為でエネルギー体が送受信されます。
このアカ・コードを切って、まるでクモの巣を掃除で払いのけるような行為がホ・オポノポノでいうところの「クリーニング」の基礎なのではないかと勝手に考えてます。
クリーニングは、基本的には「宇宙の記憶貯蔵エネルギーとつながっているインナーチャイルドを通して、記憶貯蔵庫にアクセスしてデータを消去していく」ことを言いますが、このアカ・コードの存在を知らないとクリーニングの仕組みを理解しきれないと思うわけです。
でもアカ・コードに言及している本や情報は少ないんですよね...。
切り方としては、ある種の祈りの中で断ち切ることを決めて唱える、メソッド内で提唱される「クリーニングツール」などなど。
そしてさらに無用なアカ・コードを繋げないよう、むやみに何かに触らない、何かに執着しない、といったことも注意点として言われます。
ペットとか幼い子供の頭など、あ~~カワイイ(^^♪、といった軽いノリで触るのはお勧めできないんですって!
彼らにとって無用なアカ・コードをくっつけて繋げてしまうからだとか。
あと、中古品を買ったり、ホテルなどの宿に泊まる、などなど多くの人からのアカ・コードが繋がっている物事に関わる場合もクリーニングが必要だとか。
さて、話はハワイからメキシコへ。
アカ・コードについて考えながら、この話はなんとなくデジャヴな気がする...と思っていたのです。
そこで「!」と思いだしたのがカルロス・カスタネダのドンファン・シリーズ内にあった記載。
文化人類学の学者であるカルロス・カスタネダが、ペヨーテなど幻覚植物を使ったシャーマニズムのフィールドワークのためにメキシコの呪術師ドン・ファンと知り合う。いつの間にかカスタネダはドン・ファンの弟子となり、最終的には宇宙意識を自覚し異次元への移動などを体験する。
『カスタネダは、ドンファンの指導で「見ること」の修行を行っていた。
特殊な目の開け方と首の振り方をしながら、晴れた日に地面にくっきりと影を落としている小石を眺めて・石 ・地面 ・影 を分離して見るという訓練。
そこで、カスタネダは不思議な感覚にとらわれる。
影が、石と地面をつなぐ「にかわ」となっているような気がしてきたのだ。』
(「にかわ」とは昔の接着剤で、動物の皮や腱を煮詰めたゼラチン質のもの)
ここで...、やっとCool君の登場ですwww
私:
ねえねえ、こんなこと ↑ を思い出してハワイとメキシコが繋がっちゃったんだけど、影というものは目に見えるアカ・コードの一種なの??
粘着質で、物と物と三次元世界の中でつなぐためのもの、と言ったらいいのかな...
私たちが重力と呼んでいる物理現象についても、宇宙エネルギーの観点からでは別の解釈ができるのかも?
世界はけっこうベトベトしてて、引き付けあってるの??
Cool:
はい正解~。よく気づいたね。
そして、人は抽象的な意味で「繋がり」とか「絆」っていうけどさ、実はエネルギー体における現象を表してるんだ。
言葉を何気なく使うのはもったいないよ。
いろんな本質が込められているし、人間は無意識に宇宙の物理原則を感じ取って言語化しているんだ。
ついでにマメ知識を教えてあげる。
いわゆる黒魔術。
これは影の力を使ってるんだよ。
私:
へぇぇぇ~~~!
よく闇の力とかいうけど、正確には「影の力」なんだね~~。
Cool:
魔女とか魔術師みたいな連中は、例えば影を使ってテレポーテーションしたりね。
物の影に入って、そこから世界に張り巡らされるアカ・コードのようなエネルギー通路を通って、他の物の影から出てくる。
あとは呪いなんてことも簡単にできる。
よく「呪いたい相手の髪の毛を入手してこい」とか言うだろ。
これは強いアカ・コードを引っ張ってこいという意味なんだ。
私:
なぁるほどねぇぇ。
しかし、その原理を知っても使いようがないけどねww
Cool:
あとちなみに、もうわかってるとは思うけど、白魔術師というのは光の使い方を知っている連中のこと。
私:
うむ。
この会話は役に立つような立たないような...。
以上、なんだかCool君の知ったかぶりをひけらかすための会話でした!(苦笑
でも面白かったので良しとしよう。