Cool君からのメッセージ

ハイヤーマインド「Cool君」との会話記録。

速攻!時短!センタリング用のキーワード。

私:
スピ活(スピリチュアルっぽい活動)ってさ、楽しいけど、ふと疑いを抱く瞬間があるんだよね~どうしても。
こんなことして何になるの?的な虚無感というか。

Cool:
・・・・・、っ

私:
いやもう、みなまで言うな!わーーってますがな。
確信の力こそが宇宙の真理、引き寄せの真理。
疑いは疑い通りの現実をクリエイトして、「ほらみろだから言わんこっちゃない」と勝ち誇ってほざく機会を生み出す。

Cool:
あのさ、魔が差すって言葉あるじゃん。何を連想する?

私:
そーねー、万引きとか...、友達がよそ見してる隙にフライドポテトを一つくすねるとか、同僚のデスク脇で立ち話中に机の上のチョコ菓子を何食わぬ顔でちょろまかすとか、コンビニで特に空腹でもないのについシュークリームを買ってしまうとか...

Cool:
食べることばっかりだな、しかも規模が小さい。

私:
それくらいしか思い浮かばないし~~

Cool:
いろんな波動が交錯している中で、自分のチューナーがふと瞬間的に同調してしまった波動。
そこで惰性的に「思考→感情→行動」のプロセスをショートカットして現実化してしまう。
これは特に、いつも「不足感」を感じている人(正確には不足感を意識せずに無視したままの人)が足りないスペースを埋めるために起こす行動が多い。
普段から自分の思考と感情に敏感になっていれば、そのような波動が近づいてきただけで察知できる。
ましてや行動にまで発展しない。

私:
そのロジックだと、私の胃は常に足りないスペースを埋めたがっていることになるけど...。

Cool:
瞑想中にふと「何やってんだ自分」とか思ったら、この流れと同じことが起きている。
順調なエネルギーの流れの川下りを楽しんでいたのに、流木に引っかかってしまう。
視界がクリアであれば流木なんてずいぶん前から見えていたはずなのに。
そこで流れに戻るか、引っかかったままで川の悪口を言い続けるのか、もちろん選択の自由はキミにある。

私:
わかりますわかりますわかります。
でも、自分が流れに乗っているか、引っかかっているか、それとも無理して流れをさかのぼっているのか。
視界が曇って自分を見失っている時ほど自覚が無くて。

Cool:
便利な確認方法を教えてあげる。

私:
マジすか?

Cool:
僕に「ただいま」と言ってみてごらん。
「おかえり」と返ってきたらキミは自分本来の波動に戻ってきてセンタリングできてる。
返事が無かったらまだズレてるね。
僕はセンタリングしていないキミのことは認識できないから返事のしようがないんだ。

 

なるほど、思い当たる節がありました。
Cool君が出現した日の前夜、深い瞑想中に突然、自分の頭頂部から股間にかけて何かズドンと一本の杭みたいなものが通った感覚があったのです。
しかし...、その杭の位置は若干右にズレてました...。
そして右手首と右足首が熱く腫れたようにズキズキと痛んでいました。
瞑想をやめて腫れを確認しようか迷いましたが、もう少しだけ様子を見ようかと。
そこに青いジェルのようなものを想像で巻きつかせて熱を冷まそうとしました。
どうやらその試みはうまくいったようで、痛みは引いていき、その杭(他にもっと良い言い方はないものか...)の位置がじりじりとど真ん中に移動してきました。

私のブレブレだった波動がきちんとセンタリングできたから、Cool君は私をちゃんと認識できて、馴れ馴れしく話しかけてきたという経緯なのです。
たぶん。

 

私:
そんな簡単な方法があるとは...。
Cool君、便利だね!使えるね!!やるねぇ!さすがだね!!

Cool:
あのさ...(呆)、わかってるとは思うけど、僕はキミのエネルギーの一部なんだから、僕を褒めてるってことは単に自画自賛してるってことだよ。

私:
っていうか、今ちょっといい気分だから、しばらく黙っててくんない?

今にして思うと、私は自分のハイヤーマインドに向かって「黙ってて」と失言かましたわけですが...。

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ちなみにその後、思考がばらついている感覚があった時にそっと「ただいま」と心の中で言ってみました。
いやもうホントに返ってこないですよ返事!!!
でも正直なところ、今までの会話だって全部妄想かもしれないし、無きゃ無いで生きていけるし、動揺すんな自分!とか思ったわけで。
その後にとりあえず数分間瞑想して、あきらかに自分が自分を取り戻した感が出てきたところで言いました。
「ただいま。」
速攻で「おかえり。」と。
しかし、おかえりの後に(笑)のニュアンスがあったことは否めません...。