Cool君からのメッセージ

ハイヤーマインド「Cool君」との会話記録。

Why you ? なぜ見知らぬ外人の若造がハイヤーマインドなのか


前回のブログにて、愛し方の訓練として愛しやすい人をイメージする、という方法を描きました。
これはハイヤーマインドを身近に感じて、やがてそれが自分と一体であることを知る、という流れです。

しかし私の場合、先にCool君というハイヤーマインドが突然胸の真ん中に出現して色々としゃべり出したので、上記の過程は経ていません。
あくまでも後からCool君が教えてくれた一般的(?)な方法です。

 

この会話から数日後、突然、彼のキャラクターの理由がわかりました!
ポイントは「エイブラハム」の教えの中から。

 

全ては2極のエネルギーが存在する。

貧乏な物質界の生活があれば、非物質界ではリッチな状態が生み出されている。

病気の体で物質界を過ごしていれば、非物質界では健康体として存在している。

このギャップが「願望」であり、物質界の意識の波動を上げることで非物質界の高い波動とリンクして、その願望が物質化する。

思考も感情も物質として質量を持ち、固有波動がある。

その波動の扱い方がすべて。

 

この理論について考えているときにハッと気づいたのです。
Cool君って、私と反対のエネルギー体だ!と。

 

私:Cool = 女:男

私:Cool = 中年:若者

私:Cool = アジア人:白人

私:Cool = 何かと深刻になりがち:軽薄~

 

ポイントは、私にとって身構える必要を全く感じないのは彼みたいな人物像の人であること。

子どもだと、未来ある身に変なことを刷り込まないよう逆に身構える癖があります。
同世代か目上だと、関係性につい社会性を持ち込んでしまう。
アジア人種でもこれと同じ。日常生活の枠から抜け出しにくい。
逆にエチオピア人とか全くの異文化の人だと、コミュニケーションの取っ掛かりが無くておろおろする。
性別はシンプルに性別の陰陽として逆。
あと私は元々プライベートでも女性より男性の方が気軽に話しやすい。

今、自分が自覚している人間関係で、一番気にしないで済むタイプ(白人の友人は何人かいたので個人的にあまり抵抗が無い)なのです。

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この中に…、コイツが居たとして…、

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うん、なんか落ち着く...。

というか、どうでもいい感じ。

良く思われたいという気にもならないし、何かを期待しようとも思わない。

ニュートラルな視点でいられる。

 

彼は私のコインの裏側。

私は彼のコインの裏側。

片面で存在することは無く、2人で自然にバランスをとっている。

彼は非物質界に存在していて、物質界の私が欲しがっているものを手渡す準備をしている。

受け取る側が「受け取ります!」と宣言すれば、いつもの軽薄な調子で「はいよ~」と渡してくれるのです。

こちらの期待とは違う形かもしれないけど、とにかく何らかの形で物質化(感情や体験なども質量がある物質)して渡してくれます。

「大げさな感謝」ではなく、大きな感謝、大きな愛がデフォルトとなって常にこの流れを循環できますように。

 

なんてことを書いたら、Cool君が「( ̄ー ̄)ニヤリ」という感覚を送ってよこしました...。


何度も言うようだけど、ハイヤーマインドってもっと高尚な存在かと思ってたよ。

Cool
僕はキミ、キミは僕。
僕たちは2つで1つ、ワンネスの中の一部、宇宙の波動を広げる存在だ。
宇宙の中には「ニヤリ」という波動が存在していて、なかなか面白いストーリーを生み出してくれるんだよ。
そういう波動をキャッチして、増幅して循環させているのはキミ(僕たち)だからね。
世界はよくできたジョークみたいに笑えるものなんだよ。